可愛いけど要注意です

ハクビシン

やっぱり害獣

ジャコウネコ科に属するハクビシンという哺乳類は、近年テレビのニュースに取り上げられることもあり知っている方も多いでしょう。漢字で書くと白眉芯という名前の通りに、額から鼻にかけて白い一本線が特徴の野生動物の一種になります。ジャコウネコの仲間であるだけに木登りが得意で、市街地では電線を伝わり移動している様子がテレビで報道されたこともありました。目もつぶらで性格は比較的おとなしく人間と出会っても、逃げていく傾向にあるのですが農業被害がひどいのでハクビシン駆除に乗り出す自治体もあります。性格はおとなしめなハクビシンですが、熟した果実や野菜を好むため農家ではハクビシン駆除を積極的に対応するしかないのです。ハクビシンは北海道では局所に存在し、本州と九州にも断続的に分布しているのが認められています。江戸時代に描かれた絵の動物に似ているという説もありますが、明治時代に外国から持ち込まれたとされる説もあるのです。このことからハクビシンは在来種であるのか外来種であるのか、意見が分かれておりハクビシン駆除には注意が必要です。とはいっても果樹園を荒らし、住宅に住み着いて家屋に被害を与えているのでハクビシン駆除は、早急に対応すべき案件になっています。外来生物法に基づく特定外来生物に指定されていないので、鳥獣保護法によって適応されました。実際に住宅被害と果樹園を荒らされた実害を理由とするなど、鳥獣保護法に基づいた都道府県知事の許可を得ることが必要不可欠になります。したがってハクビシン駆除をするのは素人には難しく、専門の駆除業者に任せるのが賢明です。